会社情報 Company

東京パーツ工業は1959年(昭和34年）の創業以来、60余年経営理念である「社会に貢献、会社資本設備の充実、社員の生活の向上」を念頭にお客様、お取引先、地域の皆様と共に電機業界、自動車業界の発展に寄与してまいりました。

主力製品であるコイル・トランスとモータ、アクチュエータを軸に、グローバル化を進め、中国・インドネシア・カンボジアの各工場より生産された製品は、世界各国のお客様へ供給し、加速する高度情報化社会のニーズと期待を実現する電子・電気機器部品の製造と販売をしています。

東京パーツ工業は、経営理念に基づく健全な経営を推進し、グループ全体でのシナジー発揮を図るとともに、ガバナンスとBCM（事業継続マネージメント）の推進により、事業継続力の強靭化を図ります。また、事業活動を通じて持続可能な産業化の推進及びイノベーションの推進、企業価値の向上を図ります。

近年のサプライチェーンの寸断、米中貿易摩擦の激化、物価の高騰、急激な為替変動等、当社を取り巻く環境が変化する中においても、変化をチャンスとし何事も積極果敢にチャレンジ精神で失敗を恐れず、失敗を次の成功の糧として、挑戦と成長を続ける会社を目指します。
今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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